先日、当たるチラシ・広告の作り方が分かる
【集客ノウハウ特訓道場】を開催いたしました。
台風の影響で大雨の一日でしたが、会場はそんなことはお構いなしの雰囲気で
皆さん真剣に集客について学んだ一日でした。
午後のゲスト、大阪のシーキューブの安本さんにチラシ作りだけでなく、
お客様へのアプローチ方法もお話いただきました。
セミナーで公開した事例をご紹介します。
昨年から試している通称【クレヨンチラシ】。
このパターンのチラシが非常に上手くいっているようです。
ポスティングを自分で軽く150件位入れても3件は来るそうです。
チラシというか・・・書いてある通り、招待券のような仕様なんです。
まずは試してみる!という精神をお持ちの安本さん。
これまでの失敗と成功を重ねて成功パターンを創り上げていきます。
成功パターンを創るには実践あるのみ!ですね。
是非ご参考下さい。
サイズの決まった新聞広告。
しかし、ターゲットとキーワードをしっかりと選ぶことで
見込みの濃いお客を集客出来るのはご存知の通りです。
この広告では2日間で29組を集客しました。
その内、新規客は19組。
実はいつもと違う地域での見学会でした。
今回は平屋ということもあり、
育成中の顧客に対しても来場を促したいと考えていました。
「平屋を考えているお客が来場した?」いえいえ、それだけではありません。
お客様が自社を選んだ理由にもありますね。
「道路の拡張工事の為・・・」
「実家を建て替えなければならない・・・」
同じような状況下にあるお客様が来場します。
そして、来場したお客様にどんな行動を取ってもらいたいか?
その行動に反応するようにメインのキャッチコピーを考えます。
さて、今日の事例の「○○○自慢」
勘の良い皆様ならもうお気づきですよね。
目的からぶれない広告作りを心がけましょう!
作成時間はなんと10分。
しかし!
育成客に送付したところ約1週間で申込が4件。
さて、構造見学会に来場する顧客というと・・・?
建物の構造を見学したいというニーズがある顧客は、
完成見学会に来場する顧客よりも見込み度が高い、
家づくりをそろそろ具体的に考えている顧客といえますね。
今回の構造見学会は、
一ヶ月間開催している間に予約制で案内するというもの。
ですから、お客様が一度に複数来場して
説明出来なかったということも避けられますね。
そして、予約制なので、時間調整が可能。
現場に出向く機会も増えて一石二鳥。
見込み度が高い顧客をしっかり案内出来る。
1枚のセールスレターでも可能です。
少ない人数の会社の方。是非、お試し下さいね。