ご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。
あるリフォーム会社の紹介ハガキです。
OB客を多く持つ営業担当者でも、なかなか言えなかったりする
「紹介してください」の一言。
もちろん、それを補うツールがこちらでした。
「会社でキャンペーンをやっている」
という名目がないとなかなか声をかけづらい・・・
という営業マンでもツールがあることで、
紹介依頼をしやすくなります。
実際、このツールを営業マンに使用したもらったことで
紹介受注が増え続けているそうです。
その他にも、上手くいっている営業マンのやり方を
ツールとして共有することも出来ますね。
キャンペーンや販促ツールを考える前に
会社全体で何が成果に繋がっているか?
それをまずは営業マンに聞いて見ましょう。
「何が上手くいったの?」と。
今の必要なツールが見えてくると思います。
リピート工事がなかったOB=休眠客へ
送ったセールスレターの一部です。
96件に送付したところ、見積もり依頼が7件ありました。
現在、もちろん、実績のあがっている事例ですので、
全て公開することは出来ません。
しかし、セールスレターを書いたことのない方にも
チャレンジして頂きたくてそのエッセンスだけを
公開しました。
セールスレターは、チラシとの相乗効果で
反応率が2~3割アップすることもあります。
そして、毎月送るニュースレターに同封することで、
成約に結びつけることもあります。
是非、お試し下さい。
2009年もどうぞ宜しくお願い致します。
OB客に限定して開催した
ショールーム相談会の案内チラシです。
OB客だけしか集客していないのに82組を集客しました。
その内紹介客は8組。
もちろん、開催準備や相談会の仕組みは
しっかりと作ります。
しかし、一番大切なのは
『OB客はきっかけを待っている』
ということです。
ある工務店さんが以前にセミナーで
「売り込みをされたい時は言って下さい」
とお客様にきちんと伝えている
ということをお話してくれました。
OB客は接触の機会を待っていますが、
アプローチがなければ相談にも行けない・・・
という場合があります。
そのようなOB客のためにも
是非、きっかけを作ってあげて下さい。
それが訪問なのか?
それとも相談会なのか?
それとも感謝祭なのか?
よく考えて見て下さいね。
答えはきちんとあなたの会社の顧客が持っています。