今夏に開催された『住まいづくり祭』のチラシです。
開催予告として前週に70,000部折込。
当日に74,000部折込。
なんと2日間の来場者は182組!
リフォーム祭のチラシ同様、
『祭り』というネーミングのついたイベントでは
公共性を出せるようなチラシ作りが重要です。
例えば、実行委員長のあいさつ文に
売り込みが感じられてしまってはいけません。
あくまでも、
『地域の方に住まいについての情報を提供するアドバイザー』
として、チラシも作られるといいですね。
こちらは、『近隣挨拶ツール』と呼ばれる
塗装をメインにしているクライアントさんのとっても工夫されたツールです。
こちらのツールはなんと!
社員さんが作ったツールなのです。
こちらのクライアントさんは会社の姿勢を伝えるツールを大切にしています。
丁寧に作られた、この『近隣挨拶ツール』を見たご近所の方は
この会社をどのように見るでしょう。
会社の姿勢を伝えるのは
どんなツールでも重要なポイントとなってきます。
ホームページ、小冊子、チラシ・・・
伝える道具や工夫はたくさんあります。
伝え方やその一貫性を大切にしてツールを作成して下さいね。
リフォーム会社のニュースレターに同封されていた
セールスレターです。
毎月ニュースレターを送っているという方は
非常に多いと思いますが、
セールスレターを毎月同封しているという方は
どのくらいいらっしゃるのでしょう・・・?
「セールスレターに何を書けばいいんですか?」
という質問を頂いたことがあります。
特別に企画を立てなくても
こうした既に利用できるリソース(資源)は何かあるはずです。
あまり魅力的ではないと思うサービス等でも
それを必要とするお客様はいるかもしれません。
是非、社内のリソース(資源)を探してみてくださいね。