ライバル会社に行くほど契約できる『営業ツールの極意!』開催しました!
2月21日(水)東京にて
セミナー
ライバル会社に行くほど契約できる『営業ツールの極意!』を開催しました。
今回のセミナーのメインの内容は営業ツール。
ライバル会社に行くほど成約するツールを作るには
どのような内容を入れたら良いのか?
それは、「フレーミング」という方法を取り入れるということをお伝えしました。
「フレーミングを使う」とは、ものの基準を伝えることです。
ものの基準を伝えると、ものの見方が、特定の方向に誘導されます。
つまり、お客様にある基準をお伝えすると、その基準から工務店を選ぶので、
自社が選ばれるようになっていくのです。
そして、作り方の見本となるツールを公開いたしました。
そして今回講師を務めて頂いている森住建さんが
年商3億円から8億円を超えるまで使用していた業務フローを
参加特典としてお渡しさせていただきました。
業務フローも営業ツールも社内全体として考える必要があります。
考えるときには成果を上げている営業マンのやり方をマニュアルにし、
他の営業マンが成果をあげられる方法を再現できるように考えていきます。
森住建さんのお話しの中で、
失注の原因を探っていくと
その手順の何かが行われていなかったりするそうです。
作りこむにはもちろん時間がかかるものです。
ただ、マニュアル化することは会社の財産になります。
お客様がどのようなことを解消できれば
次に進めるのか?
そのような視点で営業ツールや他のツールを作成してくださいね。
そして、社長や自社で成果を上げているやり方をまとめ、
フローに落とし込んでください。
最後に今回参加された方からの声の一部です。