社員教育で業界No.1を目指す組織。顧客を囲い込むマーケティングのメリットがすごい!
業界の中でも停滞する組織が目立つ中で、事業を成長させている組織があります。
その組織では、社員教育で業界No.1を目指しています。
そして、社員教育でNo.1になることこそが、顧客を囲い込むマーケティングにおいて、多くのメリットがあるのです。
社員教育で業界No.1を目指す組織が、顧客を囲い込める理由です。
1.ブランド価値の向上
業界トップの社員教育を提供することで、ブランドの認知度と価値が向上します。
顧客に対して「教育に力を入れている=サービスや製品の品質が高い」という印象を与えられて競争力が強化できます。
2.顧客満足の向上
従業員のスキル向上やモチベーションが高まり、顧客に対してもより優れたサービスを提供できるようになります。
それが顧客満足度を向上させ、長期的なリピーターを創出します。
3.差別化要因の強化
「業界No.1」になれたときには、そのステータスが強力な差別化としてアピールできます。
顧客が取引先を選択しようとする際、有利になるでしょう。
4.紹介や口コミ効果
優れた社員教育プログラムを持つ企業は、社員や顧客からの紹介が増えます。
社員が顧客に貢献する意識とスキルは、顧客に「この企業は人材を大切にしている」という印象を与え、口コミや紹介マーケティングのつながりを強化させます。
5.パートナーシップやコラボの機会
業界No.1の社員教育を提供する企業は、他の企業や教育機関とのコラボレーションやパートナーシップの機会が増えています。
これにより、新たなマーケティングチャネルやビジネスチャンスが生まれます。
6.長期的な持続可能な成長
優れた従業員教育を行い、社員が成長し続けることで、企業全体の能力が向上し、長期ビジネスの成長を支えることが可能です。
教育に力を入れることで、顧客は「この企業となら、長期的なパートナーシップが可能だ」と感じるため、長期的な契約や取引が期待できます。
社員教育の充実は、企業内外に広がる多面的なメリットをもたらし、マーケティングの面でプラスとなるのです。
動画をご覧ください。
著者:椎名 規夫(しいな のりお)
住宅リフォームマーケティング情報センター 代表 株式会社エムディー 代表取締役社長 経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長講演実績:日本郵便(株)、三井住友海上保険会社、中部電力、日本M&Aセンター、(株)船井総合研究所、(株)三洋堂書店、日本創造研究所、(独)教職員支援機構、中央労働災害防止協会:大阪安全衛生教育センター、(財)日本品質保証機構、(福)名古屋市社会福祉協議会、東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座、川口市労使講座、長野商工会青年部、静岡県清水建設業協会青年部、千葉県宅地建物取引業協会松戸支部研修、(社)常総青年会議所コミュニケーション研修など、多数。 ・全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当 ・独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当 ・労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当 |