【解説】お客様が自ら『心の扉』を開くマーケティング|お客様から信頼を寄せてくるコピー
最近、手紙を書く機会が減りました。
情報の伝達手段は、半世紀ほど前には手紙から電話に移り変わりました。
そして、20年前くらいから、電話からメールへ。
今ではメールからLINEへ移り変わってきました。
先日、仲良くしてもらっている仲間から、IT化により2025年から年賀状を出さなくなる案内がハガキで届きました。
時代は流れています。
さて、「変わる」ということは、なにかの価値が失われたからです。
例えば、集客ツールです。
新聞折り込みチラシは減りました。
マンションへのポスティングは、禁止されている場合が多いようです。
でも、口コミ集客は変わらないですね。
例えば、子育て世代の住まい。
子育て世代が新築を建てる市場は縮小傾向です。
以前に比べて、新築より、中古住宅を選ぶ家族が増えたようです。
しかし、子育て世代が家族のために、住まいを大切にする市場は存在しています。
一つひとつの家族ごとに、選ぶ住まいは違うでしょう。
それでも、『家族のための住まい』『安心して暮らしたい』というニーズは普遍ではないでしょうか?
お客様が自ら『心の扉』を開くキーワードとは、時代が変わっても変わらない、普遍的なテーマなのです。
集客・売上の停滞を改善する3つの方法を解説しています。
動画を参考にしてください。
著者:椎名 規夫(しいな のりお)
住宅リフォームマーケティング情報センター 代表 株式会社エムディー 代表取締役社長 経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長講演実績:日本郵便(株)、三井住友海上保険会社、中部電力、日本M&Aセンター、(株)船井総合研究所、(株)三洋堂書店、日本創造研究所、(独)教職員支援機構、中央労働災害防止協会:大阪安全衛生教育センター、(財)日本品質保証機構、(福)名古屋市社会福祉協議会、東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座、川口市労使講座、長野商工会青年部、静岡県清水建設業協会青年部、千葉県宅地建物取引業協会松戸支部研修、(社)常総青年会議所コミュニケーション研修など、多数。 ・全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当 ・独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当 ・労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当 |