悩むと問題は解消しない!問題を解消することと、問題の本質を問うことは別。問題の本質を間違えば、悩んでも答えは間違う。問題の本質を考えよう。
「悩む」とは、問題の表面的な部分にとらわれ、堂々巡りを繰り返すこと。
感情的な部分が大きく、解決に繋がる具体的な行動が伴わない状態です。
「問題を解消すること」とは、問題の本質を見抜き、具体的な解決策を実行すること。
感情だけでなく、論理的な思考や行動が重要になります。
問題の本質を問うことの重要性
問題の本質を間違えてしまうと、いくら悩んでも正しい答えにたどり着くことはできません。
例えば、「集客が下がってしまった」という悩みがあるとします。
- 問題:集客が下がった
- 表面的な原因:競合は集客できている
- 本質的な原因:社会構造の変化に対応できていない
この場合、競合の集客ツールの真似をしたり、単に新商品を考えるだけでは、根本的な解決にはなりません。
社会・顧客の変化を分析してから、集客ツール・商品・サービスの改善が必要です。
問題の本質を見抜くためには、問題を定義し、本質を深掘りする必要があります。
- 問題を定義する:「集客」とは何か?
- 本質を深掘りする:「集客」とは、顧客の何を満足させるのか?(多くの場合、「集客をどうすればいいのか?」を考え、負のスパイラルに入ります。)
問題解決において、悩むことは必ずしも悪いことではありません。
しかし、問題の本質を問うことをしなければ、上辺の問題が解消することはないのです。
動画をご覧ください。

著者:椎名 規夫(しいな のりお)
住宅リフォームマーケティング情報局 代表 株式会社エムディー 代表取締役社長 経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長講演実績:日本郵便(株)、三井住友海上保険会社、中部電力、日本M&Aセンター、(株)船井総合研究所、(株)三洋堂書店、日本創造研究所、(独)教職員支援機構、中央労働災害防止協会:大阪安全衛生教育センター、(財)日本品質保証機構、(福)名古屋市社会福祉協議会、東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座、川口市労使講座、長野商工会青年部、静岡県清水建設業協会青年部、千葉県宅地建物取引業協会松戸支部研修、(社)常総青年会議所コミュニケーション研修など、多数。 ・全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当 ・独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当 ・労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当 |